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役に立つ毛髪・育毛理論
髪のダメージについて
髪の毛は、一度傷んでしまうと、その度合にかかわらず、元の状態の戻ることはありません。
パーマやカラーリングの薬液の作用によるものや、紫外線、プールの塩素、ドライヤー、アイロンの熱、etc…。
どんなに使用感の良い、高価なヘアケア商品を使用したとしても、あくまで疑似的に手ざわりを良くしているだけなのが実態です。
サロンで使用している業務用の毛髪処理剤も例外ではありません。
髪の傷みが治る、ダメージが全く無い、などという薬剤はないということです。
(ダメージが少ない、というものはありますが。)
以上のことから、髪のダメージをなるべく少なくしながらパーマやカラーの施術をすることが重要になるのですが、パーマやカラーを施さなくても、シャンプーや、ドライヤーで髪を乾かすだけの行為でも、日々繰り返すことで少しずつ髪は自然に傷んできます。
普段からのヘアケアの仕方も、意識することが大事といえます。
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