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ヘアギャラリー

世代、時代を問わず、人気のメンズ ラウンドベリーショートヘアです。

​スタイリングが楽なのはもちろん、どの方向から見ても頭の形がスッキリとキレイに見える、特徴的なデザインです。

 
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ツイストパーマやツイストスパイラルパーマは、毛束感やボリューム感を出しやすくハードな印象がありますが、使用する薬剤や髪のねじり方、ロッドや針金など巻き付ける物の種類の有無などで、様々な質感や形状を表現できるので、ミドルエイジの方々にもご提案させていただくことがあります。

スタイリングが比較的簡単なのも利点で、基本的にムースなどのスタイリング剤を髪に揉みこむだけで形が決まり、好みでスタイリング剤をつけなかったり、種類やつけ方を変えていただくだけでもOKです。

もちろん、パーマのかけかたによっては、あとでヘアスタイルを変えたくなった時にスタイルチェンジしずらくなったり、髪へのダメージが大きいというデメリットもあるのですが、ヘアデザインの幅を広げる技術ではあります。



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40代 男性のお客様

写真のヘアスタイルはスタイリングをしてはいませんが、そのまま髪の生え方に沿って乾かすだけでバランスがとれるようのカットしてあります。
​フェードをかけた刈り上げが、精悍な印象にとても似合ってらっしゃるかと思います。​
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​70代 女性のお客様

地肌が弱めでカラー剤がしみやすい方にはもちろん、薬剤がしみない方にも、地肌を保護する薬剤を塗布してカラーリングすることをお勧めしています。
地肌からカラー剤をギリギリ浮かせて染める方法は、ほぼ地肌への負担はなくなり、推奨するテクニックではありますが、白髪染めなどでどうしても髪の根元からキッチリ染めたい場合には、根元を浮かせる染め方では根元は染められないので、この場合においては、保護剤による前処理を施した上で、根元からカラー剤を塗布する方法が良いでしょう。
保護剤を塗布しても、カラー剤の髪への染まり方には、写真のお客様のように、ほぼ影響はありません。

 
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60代 女性のお客様

癖毛でご自宅でのお手入れが上手くいかないお客様には、癖の程度により、部分的に縮毛矯正をお勧めしております。

キチンと真っすぐにではなく、軽く癖を伸ばす程度に、縮毛矯正を施さない箇所と馴染む
​ように施術することで、写真のデザインのように、ブラシを使わずハンドブローだけで、違和感のない仕上がりになります。
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70代 女性のお客様

髪に自然な艶とハリ.コシが出るヘナカラーを施しています。
そして、癖で髪の収まりが悪くなりやすい箇所を、フリーハンド(髪をカットするときに、指で挟まず、手ぐしやコームで自然にとかして、見た目に気になるところをカットする方法)で処置しています。
そうすることで、よりご自宅でのお手入れがラクになるようにデザインされてます。
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50代 男性のお客様

白髪は、風格や品格等、その人がそれまで生きてきた歴史の積み重ねから生まれる雰囲気を表現しうる、ヘアデザインの要素になると思っております。 そんな白髪と癖毛を活かした、ツーブロックのグレイヘアーです。
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60代 女性のお客様

肌色に馴染みやすく、かつ、パッと目を引くピンクベージュでカラーリングを施しています。 根元から白髪が伸びてくる時期に合わせて、自然に褪色してくるので、白髪が伸びてきても、新生部と既染部の継ぎ目に自然にグラデーションが出て、違和感を感じにくい仕上がりになっていきます。
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30代男性のお客様 

1.5mmのバリカンで、右サイドはツーブロック、左サイドは前上がりにラウンド気味に刈り上げて、バックはややV字になるように刈り上げています。
左フロントに1mmのバリカンで分け目を作って、正面から見たときにアクセントになるようにしています。
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60代 女性のお客様 

当店では、既染部のダメージが出ないように、褪色が著しい場合や、カラーチェンジを施す場合を除き、カラーリングはリタッチをお勧めしています。
その方が、髪のコンディションを調えるための薬剤の効果も上がり、ブロースタイリングを施したときに、写真のデザインのように、髪艶もとてもでやすくなります。
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40代 男性のお客様 

強めの縮毛を活かすようにヘアデザインを変える計画で、トップの長さを変えずに、周りだけバリカン2mmからのグラデーションを出し、自然なラウンド感が全体に出るように仕上げました。
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30代 男性のお客様 

毛流れをつくりやすい、自然な髪質を活かして、サイドは6mmのバリカンでツーブロック、バックは同じく6mmのバリカンでトップに繋いでカットしています。

写真のスタイルはスタイリング剤を付ず、ハンドブローのみで仕上げていますが、スタイリング剤を付ければ、簡単に毛流れに沿った毛束が出ますので、朝の忙しい時間帯でもすぐにヘアスタイルが決まります。
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60代 女性のお客様  

トップからバックにかけて、ハンドブローでボリュームが出しやすいように、後頭部のくびれを、えぐるようにカットして表現しています。
細めの髪質の方でも、スタイリング剤に頼ることなく、カットとハンドブローだけで、これぐらいのふんわり感がご自分でも再現できます。
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80代男性のお客様

ブルーグレーで白髪のぼかし染めを施しています。
​褪色しても自然でいい感じになります。
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50代女性のお客様 
 
後頭部を中心にうねりやすい髪質と、浮きやすい襟足の生え方を考慮し、襟足をディスコネクト(上の髪と繋げないでカット)してオーバーセクション(ここでは頭部上半分)の髪を、ハンドブローで収まりやすい長さまでカットしています。

その時の気分や好みで、ブラシを使ってブローすることで、より髪の癖を伸ばし、艶を出すようにふんわりと仕上げ易いように、ダメージを軽減するカラーリングを施しています。
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50代女性のお客様

パーマで毛先に軽めのカールを出し、そのままクリームタイプのアウトバストリートメントを揉みこんで仕上げています。
パーマウェーブ用のムースなどを使用すれば、もっとクッキリとカールを表現できますし、手櫛やブラシを使えば、簡単にカールを伸ばして仕上げることもできる、バラエティに富んだデザインです。
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50代 女性のお客様N.I様

パーマウェーブのような髪質のお客様で、そのままスタイリング剤をもみこんで仕上げても良し、写真のようにブラシで癖を伸ばして仕上げても良し、いずれの仕上げ方も簡単にできるように、アウトバストリートメント(洗い流さないタイプのトリートメント)を髪が濡れた状態のときに付けてから、乾かして仕上げています。
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50代女性のお客様

13レベル程の明るさだった髪のトーンを下げて、落ち着いた印象に変えました。

根元をやや暗く染めるグラデーションカラーにより、髪が伸びても違和感が少なくかつ長持ちし、艶感と手触りを損ねないように、表面のけば立ちやすい髪を掬い刈りでカットしています。

 
後頭部は、ディスコネクション(頭部上半分の髪と下半分の髪を分けて繋げないカット)を施し、癖や髪の厚みによるボリュームを削ることで、手櫛で乾かすだけで自然な奥行を出しやすくしています。​

癖による髪の収まりを計算して、手櫛で毛先が内巻きに収まるようにもしています。

スタイリング剤を一切使わずとも写真の仕上がりになりますので、軽めに好みのスタイリング剤を使用することで、さらに毛羽立ちを抑えた、毛束感のある立体的な素敵なデザインを表現できます。
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50代女性のお客様

数か月前に、ハイライト(明るい筋染め)を施し、その上から全体にグレージュの色味をのせています。

カットは、サイドをシザー(ハサミ)で刈り上げてツーブロック、バックは3mmから
6mmのバリカンでグラデーションを出すように、後頭部の奥行を出す切り方を施しています。

サイドの髪を耳にかけても、耳後ろのたまりが少なくスッキリするように、サイドの刈り上げをバックに繋いでいます。

​アイロンやブラシを使用しなくても、リッチな髪艶が出るように、カラー剤はもちろん、なるべく髪のダメージを軽減する処置を施しています。

​ハンドブロー(手櫛)で仕上げる、手間いらずのエイジレスなデザインで、当店おススメのデザインの一つです。





 
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40代女性のお客様

髪が伸びても、染めた部分と伸びた部分の境目が気になりにくいグラデーション(毛先から根元にかけて徐々に暗くしてぼかすこと)でカラーリングを施しています。

仕上げは、手櫛を通す程度で仕上げられるように、髪質や癖を生かすようにカットを施しています。 更に、ブラシやアイロンを好みの仕上げに合わせて使うことで、簡単により上質なヘアデザインが表現できます。

​髪質や癖を活かしたヘアデザインは、髪や地肌への負担が少なくなるので、当店ではよくご提案させていただき、得意としております。
20代男性のお客様

サイドは、3mmのバリカンでツーブロック、バックは3mmから6mmのバリカンでグラデーション(ぼかすように上に行くに従い、髪を長くすること)に仕上げています。

カラーリングを施してから、2か月以上経過していますが、髪が伸びて黒くなっている部分と、表面のカラーリングが残っている部分のコントラスト(対比)がメリハリになりやすいように、毛束感を出すようにカットを施しています。

当店が得意とするデザインの一つです。

そのままでもまとまりやすく、写真のスタイルにはスタイリング剤は何もつけていませんが、スタイリング剤を軽くつけるだけで、動きが出やすいヘアデザインです。

 
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